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「テイルズ・オブ・ゼスティリア」DLCも含めてプレイ終了ヾ(´∀`)ノ [ゲーム]

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オワターヾ(´∀`)ノ
嫌悪を感じながらもゲームをする、というのは、バイオ6の序盤以来でした。
バイオ6がしだいに慣れたり、
カメラワークのひどさを製作サイドが早めに修正入れてくれたりしたのと反対に、
このゲームは慣れることもなく矛盾の増すシナリオ、
謝罪も修正もないシステムの難と、続々投下される炎上燃料…と、
とうとう最後までゲームの面白さを堪能できないまま終了しました。

前回ちょこっとご報告したように、
私にはこのゲームを批判する権利はやっぱりないままです(笑)
シナリオは最後までスキップしましたしね。
たまにスキットなどを読もうとしても、
薄っぺらな(物語を理解してないのだから当然です)会話にゲンナリして、
結局はスキップがデフォルトのままでした。

なんとか最後までプレイした最大の理由は、
とりあえず予約して高値で購入してしまったから、ですね。
また、自分を欺瞞するために追加購入した衣装など、
堪能する前にやめたくなかったから、です。

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↑ 追加購入の服や髪型、前髪、メガネなどによって別人と視覚欺瞞しようとしたロゼさん。
しかしいずれにしてもこの、〝斜に構えた仁王立ち〟という、
どうにも我慢できない〝偉そうな態度〟は変えられないという、ね…。

もう一つ、気に入っていたのは武具の融合、というシステムでした。
単純に言って、A剣とA剣を融合するとA2剣になる、という仕組みです。
地味に掛け合わせるのが好きな私は、
チクチクと融合しては楽しんでいました。
……しかしまあ、このシステムも、
プレイしているうち、上位武具が出てきてキリのない話に(-_-;)
融合して強くすることを考えると、古い武器も防具も売却ができず、
しかし湯水のようにお金の貯まるシステムでもないので、
しだいに序盤で融合していた武具はただの役立たずになるという、ね _/>O

結局は生来の貧乏性から、
追加ダウンロードの限定無料エピソードも終えました。
ただ、この話はあからさまに〝続く〟で終わっていたので、
私はこれにて、このクソゲとはオサラバすることを決めました。
追加エピが無料で出ても、ここまでクソだと、さすがにもう時間の無駄との判断です。

【個人的にどうしてもダメだった部分】
・キャラクターの魅力が乏しい。
シナリオを進める前の印象では悪くなかったキャラも、
話のひどさに合わせてひどくなっていく、という…。
特にライラとロゼのひどさは目に余るものがありました。

・ずさんなシナリオ。
スキップしていても大事な会話に限らず、細部でウンザリさせられました。
特に、
「……だな」
「……ですね」
の多用は、ライターの癖にしても手抜き過ぎ。
ひどいときは、上記だけで会話してることもありました。
(……の部分にはなんの言葉も入りません、まんま……です)

ロゼの「さぱらん」などは、
「さっぱりわからん」の略のようですが、
ロゼという女性の性格を端的に表す一端になっていました。
彼女は主張の激しいキャラで、世界観としては、
〝頭が良く、心身共に強く、才能に満ち、驕ることなく公平で、 しかも間違うことはなく、民衆の代弁者である〟
という位置づけです。(大げさでなく)
自分の主張は、〝正しく支持されている〟と、
暗殺にまで昇華させる反面で、
上記のセリフ、「さぱらん」によって、
自身にとって理解できない価値観は卑下し、
他人の心模様を聞いたり、理解する努力をしようとしたりすることは皆無でした。

制作陣が、物語を段階的に理解したうえで作っているのか、不明です。
追加のエピソードで、天使ちゃんたちが、
「……ですわ」「……だな」
という、語尾だけ会話によってお互いだけで納得していても、
プレイヤーには理解不能ですが、
製作者たちが思い描いた世界観を、完結に向けて理解したうえで意図的に
〝ここだけの話〟っぽく描いているのなら、まだマシかと思われます。
つらいのは、おそらく制作陣でさえ〝よくわかんないなぁ〟と迷走し、
その場その場でほころびを修正しつつ物語を形成していると思われるからです。

・異常な宗教観
どんなゲームでも、殺人に関しては様々な問題提起が施されています。
基本的に、日本では対人(中に人がいるのではなくて)ゲームは一部でしか受けていません。
銃で撃つにしても、斧でたたっ切るにしても、
敵はゾンビだったり宇宙人だったり幽霊だったり、
〝人ではない〟わけです。
これは倫理的な問題が大きいのはもちろん、
生理的なストッパーが働くことが大きいと思われます。

このゲームでは、〝人間が〟〝穢れると〟〝魔物になる〟という根幹設定があります。
また、穢れた人間をより強力な魔物にしてしまうのが、
穢れ耐性のない天使ちゃんたちです。
主人公たちはこの〝穢れ〟を取り除いて浄化していきます。
(インチキ宗教がかった設定で、宗教的な無理解が現れていてキモイのです)
ところが中盤以降、雲行きが怪しくなってきて、
主人公たちは〝浄化が困難〟な敵、もしくは〝浄化するしないの問題ではない〟敵たちを、
ばったばったと殺害していきます。
プレイヤー側としては、「他に解決方法あるだろう」と感じますし、
そのような意見も内部で出るのですが、
世界観を代表する絶対正義、ロゼさんの、
「そんなの関係ねー、あたしが悪と言ったら悪。あたしが殺すと言ったら絶対殺す」
というような主張によって、殺人者の道をひた走ることになります。
これは驚くことに、
このような主義に感化された主人公が、
最後には無抵抗になった敵を刺し貫き殺す、という描写にまで繋がります。

……以上が、わたしがどうしても受け入れがたかったこのゲームの問題点です。
細々と言い出すとキリもなくありますが、
〝どうにもしようがない〟
という点で、上記三つが、本当にどうしようもなかったので(笑)

このゲームはあちこちで大炎上しており、
しかも制作陣がエピソードを追加するたびに燃料を注ぐことになりそうです。

わたしはクリアしたので、落ち着きました。
笑えるのは、こんなに苦痛だったのに、
この後、私ときたら、
同じバンダイナムコゲームスの「THE IDOLM@STER ワンフォーオール」を再開するという(笑)
そしてまた課金してダウンロードするという…。
自分の〝いいカモ〟っぷりに情けなくなります。

バンナムさんには、今回あちこちで苦しんでいる人たちの声を少しでも耳に入れて、
今後の制作の姿勢とか方針とか、話し合ってもらいたいなぁ…。
ゲーム会社のなかでは、比較的ヒットを飛ばしてる方なのだし、
子供からまで小金吸い取ろうとするなよ、ということで、
終了のご報告とさせていただきます。



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