So-net無料ブログ作成
検索選択

ちょっとした近況報告 [生活]


あまり明朗な話ではないので、
(猫の病気=骨肉腫です=の話とかですので)
とりあえず下にたたみます。



『ハンニバル』の感想を書き終えたいんですけど、
ちょっと考えがまとまらないので、
先にご報告をしておきます。

今年19歳になったうちの最初の飼い猫、
一子さんの右顎に骨肉腫ができました。
様子がおかしいな、と思ってから、
腎臓病の疑いなどがあって薬を飲み始めたんですが、
あれよあれよと言う間に、
口からヨダレを垂らすようになってしまいました。
最初は口内炎だと言われていたんですが、
腫れ始めて検査をし、骨肉腫だと判明しました。

泣いて、すごく泣いてしまって、
CTで映された一子さんの小さな頭や、
その小さな小さな顎に取り付いている厭なモノを見て、
心底から取り除いてやりたいと、
すぐに手術を決心しました。
右顎を切除し、
今後食べ物は、体に開けたチューブから摂取することになるそうです。
また、高齢なので出血の心配もあり、
息子である五真も、輸血要員として当日待機するように言われました。
(五真は糖尿病予備群で、以前は毎食後に注射をしていましたし、
アトピー持ちなのでゴハンも特別食です。
考えてみたら、この子ももう17歳なのです)


帰宅してから、反射的に手術を決めたものの、
彼女の年齢や、その聡明さを考えるにつれ、
自分の決定が間違っているように思えてきました。

一度だけ参考にしようと、
ネットで検索し、様々な考えがある中で、
死生観について、自分自身の終末医療についてと照らし合わせ、
手術はせず、自然に任せる方向で見守ることを決めました。

決めたとたん、こらえきれずまた涙が出て、
自分が彼女をどんなに愛しているか改めて思い知りました。
プライドが高く、頭がとても良く、
愛情深くて神経質な、そういう彼女の最期を、
わたしみたいな飼い主が決めるのは心苦しくてならないのですが、
先生や母に任せるわけにはいきません。
彼女はずっとわたしを支えてくれた、わたしの猫なので。

……ちなみに、
CTは全身麻酔、生体検査も同時に行い、
費用は五万円を越えました。
手術は十万円はかかるそうです。
もし一子が十歳だったら、あるいは十五歳でも、
迷わず手術を選択していたと思います。
何かの参考になれば良いのですが…。


そういうわけで、
わたし自身も体調を悪くして心不全気味になり、
独力で水を抜きつつ、いっちゃんのヨダレを吹き吹きしておりました。
『ハンニバル』に耽ったら精神的にイカレそうなので、
『フレンズ』のブルーレイを最初からまた見直してます。
あとはデプスパやQちゃんの可愛いマンガや小説で心をなだめる日々。
それでも『シン・ゴジラ』がすごそうなので、うっかりネタバレとか見ないうちに、
金曜日あたり、具合が良かったら行こうかなと思ってます。
『Xメン アポカリプス』も愛憎がすごそうなので行きたかったんですが、
この体調では両方は無理そう。
どっちも音がすごそうなんだものなぁ…。
九月になったら『グランド・イリュージョン』の続編もあるんだけれども…。


さて、今後、一子さんについてのご報告は、
あとは最期を迎えた時だけにいたします。
覚悟を決められるよう、自分を律しつつ、通常運転して参りたいと思います。


トラックバック(0) 

トラックバック 0